- 2026年1月3日
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山口孝志はかなり怪しい?脱税、集団訴訟の過去も。FX商材とクロスグループ企業を徹底検証
この記事でわかること 山口孝志(FX-Jin)って何してる人? クロスグループの概要が知りた……

億スキャFX(TAKAHASHIメソッド)の評判についてお悩みではありませんか。
クロスリテイリング株式会社が販売するこの教材は、54,780円という価格で「100億円トレーダー」の手法が学べると宣伝されていますが、実態は大きく異なります。
本記事では、億スキャFXをおすすめできない5つの理由、購入者の率直な評判、そして購入してしまった場合の対処法まで詳しく解説します。
高額な情報商材に頼らず、無料で効果的にFXを学ぶ方法もご紹介しますので、購入前にぜひ最後までお読みください。
億スキャFX(TAKAHASHIメソッド)は、クロスリテイリング株式会社が販売するFXのスキャルピング教材です。
ここでは販売会社の特徴、講師の経歴、具体的な価格と内容について解説します。
億スキャFXを販売するクロスリテイリング株式会社は、FX情報商材を専門に扱う企業として知られています。
同社はこれまで数多くのFX教材を市場に投入してきましたが、誇大広告やトレード履歴の信憑性について疑問視する声も少なくありません。

特に「100億円トレーダー」「月収1000万円」といった派手なキャッチコピーを多用する傾向があり、実際の内容とのギャップが指摘されています。
また、高額なバックエンド商品への誘導が行われることも多く、初回購入後にさらなる出費を求められるケースがあるため注意が必要です。

髙橋良彰氏は、シカゴ商品取引所(CBOT)で経験を積んだプロップトレーダー(運用会社の資金を運用する専門職)として紹介されています。
「100億円トレーダー」という肩書きで宣伝されていますが、これは個人で稼いだ金額ではなく、数十人のチームで達成した利益の合計です。

具体的には、4年間で15億円、その後11年間で80億円以上という記録が確認されており、合計で95億円程度となります。
プロップトレーダーは会社の資金を運用するため、運用資産が大きければ利益額も大きくなりますが、運用利回りが示されていないため実力の評価は困難です。
億スキャFXの販売価格は54,780円(税込)に設定されています。
教材の内容は、パーフェクトオーダー(短期・中期・長期の移動平均線が同じ方向を揃う状態)を基本とするスキャルピング手法で、5分足チャートを使用します。

TMA(TAKAHASHI Moving Average)と呼ばれる独自の移動平均線と、エントリーポイントを示すサインツールが提供されます。
また、購入者には自動売買EA(エキスパートアドバイザー)も特典として付属していますが、その成績については後述する問題点が存在します。
億スキャFXには購入をおすすめできない重大な問題点が5つありそれは以下の通りです。
順番に解説していきます。
億スキャFXの販売ページには「勝率95.8%」という驚異的な数字が掲載されていますが、この数値には重大な疑問があり、「266戦225勝」という実績も、トレード履歴の開示がなく根拠が不明です。

通常のFXトレードで95%を超える勝率を維持することは極めて困難であり、仮に達成できたとしても限定的な期間や条件下での成績と考えられます。

また「17年間月間マイナスゼロ」という主張についても、第三者による検証データが存在しないため信憑性に欠けています。

こうした検証不可能な数字を前面に押し出す手法は、購入を検討している初心者トレーダーに誤解を与える可能性が高いでしょう。
億スキャFXの核となるロジックは、パーフェクトオーダー(複数の移動平均線が同じ方向に並ぶ状態)を活用したトレンドフォロー手法です。

パーフェクトオーダーはFXの基礎的なテクニカル分析手法であり、無料の教材やブログ記事でも詳しく学ぶことができます。
TMA(TAKAHASHI Moving Average)という独自名称の移動平均線が使用されていますが、本質的には既存の移動平均線と大きな違いはありません。

一目均衡表を組み合わせている点も、多くのトレーダーが実践している一般的な手法です。
これらの既知の分析方法を組み合わせただけの内容に54,780円という価格設定は、費用対効果の観点から疑問が残ります。
億スキャFXのサインツールには、リペイント(サインの書き換え)という致命的な問題があります。
リアルタイムで表示されたエントリーサインが、ローソク足の確定後に消えたり位置が変わったりする現象
つまり、チャート上では後から見ると完璧なタイミングでサインが出ているように見えても、実際のトレード時には全く異なるサインが表示されていた可能性があります。

このため、過去チャートでの検証結果と実際のトレード成績に大きな乖離が生じます。
確定後のサインしか信用できないということは、サインツールの最大の利点である「判断の即座性」が失われることを意味しており、実用性に疑問符がつきます。
購入者レビューによると、購入者限定ページには『億スキャFXは無裁量でサインに従ってトレードするものではなく、裁量判断を用いてトレードします』と記載されているとのことです

また、特典として「実際にエントリーを避ける場面についてパターン別に紹介」する動画が提供されており、サインが出ても見送るべき場面が存在することが前提となっています。
基本ルールとしても「黄色のうちはトレードを見送ります」といった判断基準があり、これは初心者には再現困難です。
つまり、ツールだけでは勝てず、トレーダー自身のスキルが結果を左右するということになります。
億スキャFXは裁量判断が前提となっており、サインツールだけで機械的に勝ち続けることは困難です。
ある検証サイトでは、億スキャFXのロジックを64パターンのEAに落とし込み、13通貨ペアで合計832通りのバックテストを実施した結果、「TPとSLがあるEAは成績が悪く、ナンピンを使用したEAが成績が良かった」と報告されており、設定によって結果が大きく変わることが判明しています。
また別の検証では「長いトレンドが続く相場ではこの手法の長所が発揮される」と指摘されており、相場環境を選ぶ手法であることが示されています。

つまり、無裁量で機械的に運用するだけでは安定的な利益を得ることは難しく、相場判断力のない初心者には不向きと言えるでしょう。
億スキャFXに対する評価は、インターネット上で賛否が分かれています。
ここでは情報商材暴露板などの口コミを中心に、実際の評判を詳しく検証していきます。
情報商材の購入者が率直な意見を投稿する掲示板では、億スキャFXに対して厳しい評価が多く見られます。
「セールスページの煽りがキツイ」「「無裁量で億トレ!」を匂わせてるのは如何なものかと。」といった指摘があり、宣伝と実態のギャップを感じている購入者が少なくありません。
参照:購入者掲示板セールスページの煽りがキツイのは、どの商材でも同じ。
サインだけで勝ち続けようと思うのなら一生、聖杯探しから抜け出せない。
参照:購入者掲示板「無裁量で億トレ!」を匂わせてるのは如何なものかと。
億稼げますよって間接的に言ってるようなものなのだから、
そのようになる事を証明して欲しいと思うのは変ですか?
そうでなければ、「無裁量でちょっとは稼げます」と言って欲しい。
ただし一部には「億スキャは普通に勝てるソフトだと思う」「クロスでは一番良い」という肯定的な意見も存在します。

しかしこれらの肯定的な評価でも「クロスの商材は酷いのばかりだけど億スキャはかなりまともだと思う」という表現であり、あくまで相対的な評価に過ぎないことが読み取れます。
クロスリテイリング株式会社が過去に販売してきた多数の商材に対する不信感が、億スキャFXの評価にも影響を与えています。
インターネット上でクロスリテイリングについて調査すると、良い口コミはほとんど見当たらず、悪評や苦情が目立ちます。

「次から次に新しい商材がリリースされており、内容は似たり寄ったりのもので、キャッチコピーや宣伝文句などの表面上だけに力を入れている」という指摘もあります。
ただ、高橋良彰氏の評価は高く、購入者掲示板では「高橋さんを叩くのは止めてほしい」といった指摘もあり高橋良彰氏に関してはおすすめできるといった声もあります。
参照:購入者掲示板やっぱり高橋さんのことを悪く言うやつはムカつくな
クロスを叩くなら分かるけど、高橋さんの実力は本物だから
マジで高橋さんを叩くのは止めてほしい
クロスリテイリング株式会社が販売する商材には、億スキャFXに限らず共通したパターンが3つ存在し、それは以下の通りです。
順番に解説していきます。
クロスリテイリングが手掛ける商材では、「勝率100%」「短期間で億」「知識不要」「誰でも簡単」といった現実離れした表現が常態化しています。

元社員による口コミサイトでは『誇大広告がひどく、商品を売ってFXで被害者を生み出している』という退職検討理由が投稿されています。
実際には宣伝文句のように稼ぐことはほぼ不可能で、購入者から集団訴訟まで検討されている状況です。
また、Xやyahoo掲示板などでもクロスリテイリングに対して悪い口コミが存在しています。


販売ページに書かれている「月収100万円」「200万円」といった即効性は現実にはなく、ユーザーの煽りがとにかく酷いという評価も寄せられています。
クロスリテイリングの商材については、初回購入後に追加商品への誘導があるという指摘が見られます。
比較的手頃な価格の商材を購入した後、さらに高度なプログラムやサポートが提示されるケースがあるとされています。

また、メールマーケティングの手法についても批判的な意見があり、購入者に対して継続的に別の商材の案内が送られてくるという報告があります。
こうした販売手法は、投資初心者にとって判断が難しく、想定以上の出費につながる可能性があるため注意が必要です。
クロスリテイリンググループに所属する講師の中には、自分の情報商材を自分で宣伝するヤラセを行っていた疑惑がある人物も存在します。
講師TAMURAについては、過去に自作自演を行っていたと思われる証拠が発見されており、講師陣の誠実性に疑問符がつきます。


また「出所不明の詐欺講師が登場しては教材を売りつける」という口コミもあり、講師の実績や経歴が不透明なケースが少なくありません。
グループ総勢で100人を超える講師がいるとされていますが、その多くは実績が確認できず、海外ロケを行った動画で豪華さを演出して信頼感を醸成する手法が取られています。
億スキャFXの収益性について、相場環境や使用者のスキルレベルによって結果が大きく異なります。
上記、3つの観点から検証します。
億スキャFXはトレンドフォロー型の手法であるため、明確な上昇または下降トレンドが発生している相場では一定の成果を出せる可能性があります。
相場のトレンド(方向性)に沿って取引を行う手法のこと
パーフェクトオーダーを基本としたロジックは、移動平均線が綺麗に並んだ強いトレンド局面において効果を発揮しやすい特徴があります。

実際の検証では、トレンドが継続している通貨ペアや時間帯に限定すれば勝率が上がるという報告も存在しますが、これはあくまで理想的な相場環境が整った場合の話であり、常にそのような状況が続くわけではありません。
トレンド相場を見極める相場観が備わっていれば活用できる場面もあるでしょう。
億スキャFXの最大の弱点は、レンジ相場(価格が一定の範囲内で上下を繰り返す相場)に対応できない点です。
トレンドフォロー型の手法は、方向性のない横ばい相場では頻繁にダマシのサインが出て、損切りを繰り返すことになります。

実際のFX市場では、明確なトレンドが発生している時間よりもレンジ相場の時間帯の方が圧倒的に長いとされています。
このため、無裁量で機械的にサインに従うと、レンジ相場で積み重ねた損失がトレンド相場での利益を上回ってしまうケースが多く発生します。
レンジとトレンドを判別できない初心者にとって、この欠点は致命的と言えるでしょう。
億スキャFXで安定的に利益を出すには、相場環境の見極め、エントリータイミングの調整、損切り判断などの高度な裁量スキルが必要です。

購入者によると、購入者限定ページには裁量判断を用いてトレードすることが明記されているとのことですが、こうした裁量判断ができるレベルのトレーダーであれば、わざわざ54,780円の商材を購入する必要性は薄いでしょう。
パーフェクトオーダーや移動平均線の使い方は無料の情報でも十分学べるため、既に裁量スキルを持つ人にとって億スキャFXは投資対効果が低い選択肢となります。
既に億スキャFXを購入してしまった方も、以下の3つの対処をすれば損失を最小限に抑えることができます。
順番に解説します。
億スキャFXを購入してしまった場合、まずは購入時の契約内容や規約を確認することが重要です。

一部のレビューサイトでは返金保証の存在について触れられていますが、具体的な条件や実際の返金対応については不明な点が多くあります。
なお、クロスリテイリングの別の商材に関しては、Yahoo!知恵袋に「返金請求してますが、いっこうに応じません」という質問が投稿されており、同社の返金対応について懸念を示す声も存在します。

返金制度を利用する場合は、契約時の規約を詳細に確認し、必要に応じて消費生活センターなど専門機関への相談も検討しましょう。
億スキャFXが完全に無価値というわけではなく、基礎的なトレンドフォロー手法やパーフェクトオーダーの概念を学ぶ入門教材として活用する方法があります。

移動平均線の使い方やトレンドの見極め方など、FXの基本的な考え方を理解する素材としては一定の価値がありますが、サインツールに依存するのではなく、なぜそのタイミングでエントリーするのかという理論を理解することが重要です。
付属のEAについても、相場環境による得意不得意を検証することで、どのような局面でトレンドフォロー手法が機能するかを学ぶ材料になります。
億スキャFXだけでは裁量判断が身につかないため、他の信頼できる教材や書籍で補完学習を行う必要があります。

特にレンジ相場とトレンド相場の見分け方、エントリータイミングの精度向上、損切りと利確の判断といった裁量スキルは別途習得が必須です。
無料のFX教育コンテンツやYouTube動画でも、優良な情報は数多く存在します。
また、実際のトレード練習には少額資金でのリアル口座運用やデモトレードを活用し、億スキャFXで学んだ基礎知識を実践で検証していくことが成長への近道となります。
高額な情報商材に頼らなくても、FXの実力を身につける方法は数多く存在し、それは以下の3つの学習方法になります。
順番に解説していきます。
現在ではFX会社や個人トレーダーが提供する無料の教育コンテンツが充実しており、億スキャFXで学べる内容の多くは無料で習得可能です。
大手FX会社の公式サイトには、初心者向けの基礎講座から中級者向けのテクニカル分析まで、体系的にまとめられた教材が用意されています。
YouTubeでもFXに関する解説動画が数多く公開されており、「FX パーフェクトオーダー」「移動平均線 使い方」といったキーワードで検索すると、基本手法を学べる動画が見つかります。

ただし、動画の質や正確性は発信者によって異なるため、複数の情報源を比較しながら学習することが重要です。
これらの無料リソースを活用すれば、54,780円の出費を抑えつつ同等以上の知識が得られるでしょう。
FX関連の書籍は、情報商材と比較して著者の実名や経歴が明確で信頼性が高い傾向にあります。
特にテクニカル分析の古典とされる書籍や、現役トレーダーが執筆した実践的な入門書は、体系的な知識を身につけるのに最適です。


書籍の価格は1冊1,500円から3,000円程度であり、数冊購入しても億スキャFXの価格には遠く及びません。

また、書籍は出版社の編集チェックを経ているため、誇大広告や根拠のない主張が少なく、客観的な内容になっている傾向があります。
移動平均線、ローソク足分析、資金管理といった普遍的なテーマを扱った書籍は長期的に活用できる知識の土台となります。
最も効果的な学習方法は、実際の相場で少額資金を使ってトレード経験を積むことです。
現在では5万円程度の少額から始められるFX会社も多く、実践を通じて相場感覚やリスク管理を体得できます。

デモトレードも有用ですが、実際の資金がかかっていないため心理的なプレッシャーが欠けており、リアルな判断力が養われにくい欠点がありますが、少額でも自己資金でトレードすることで、損失への恐怖や利益確定のタイミングといった、教材では学べない実践的なスキルが身につきます。
1回のトレードで大きな金額を動かすのではなく、小さなロット数で数多くの経験を積むことが、長期的な成長につながるでしょう。
億スキャFX(TAKAHASHIメソッド)は、クロスリテイリング株式会社が販売する54,780円のFXスキャルピング教材です。
おすすめできない理由は以下の通りです
販売会社のクロスリテイリングには過去の商材に対する不信感もあり、購入者掲示板でも賛否が分かれています。
トレンド相場では機能する可能性がある一方、レンジ相場に弱いという致命的な欠点があり、高額な情報商材に頼るよりも、大手FX会社が提供する無料教材や信頼できる書籍、少額資金での実践トレードの方が、長期的な成長には効果的と言えるでしょう。