- 2025年11月21日
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ラブブのトレカが遂に登場!定価•相場•入手方法•偽物対策をわかりやすく解説
「Labubu(ラブブ)のトレカが出ているらしいけど、本当にそんな商品あるの?」SNSでも最近ようや……

2026年夏、ナツコミ2026のメタキラカードと『週刊少年ジャンプ』33号の付録カードを巡り、ワンピースカードの争奪戦が相次いで発生しました。
ナツコミでは配布開始前から大量出品が確認され、開始後は書店で走る人や怒号、並び直しなどの混乱も発生。ジャンプ33号も増刷や購入制限の呼びかけが行われたものの、各地で完売が相次ぎました。
さらに、集英社はカードなし特別版の受注販売や今後のカード付録見合わせを発表。TSUTAYA姫路広峰店の通常版1円・豪華版5円買取も、転売対策として大きな注目を集めています。

ワンピースカードの人気だけでなく、発売直後の高騰や供給量、転売ヤーの動きも今回の騒動を大きくしました。高値で購入する前に、公式の追加販売や受注情報を確認することが大切です。
本記事では、ナツコミとジャンプ33号で何が起きたのかを時系列で整理し、転売ヤーによる買い占め、集英社や書店の対応、今後の相場を見るうえで注意したいポイントまで詳しく解説します。
2026年夏、集英社が実施した2つの企画で、『ONE PIECE』に関連するカードを巡る騒動が相次ぎました。
どちらもワンピースファンから高い注目を集めましたが、カードを目当てに商品を大量購入する人や、フリマサイトへ出品する転売ヤーが現れました。
その結果、一般の読者がコミックスやジャンプ本誌を購入できないだけでなく、書店側にも購入制限や問い合わせ対応などの負担が及んでいます。
今回話題となった2つのカードは、入手方法も用途も異なる別のカードです。まずは、それぞれの違いと騒動の全体像を整理します。


「ナツコミ2026」は、より多くの人に集英社の漫画作品と出会ってもらうことを目的とした、毎年夏に開催されているコミックスフェアです。
2026年は7月1日から8月31日まで、全国約3,400軒の参加書店で、人気作品の描き下ろしイラストを使用した全22種類のメタキラカードが配布されました。
『ONE PIECE』のカードは、表面にはメタリック加工が施され、尾田栄一郎先生のサインも印刷されたコレクション向けのカードです。

一方、『週刊少年ジャンプ』33号に付属したのは、『ONE PIECE』連載29周年を記念したワンピースカードゲームのプロモーションカード「モンキー・D・ルフィ P-159」です。

ジャンプ本誌1冊につき1枚が封入され、実際にワンピースカードゲームで使用できるカードとして登場しました。
2つのカードの主な違いは、以下の通りです。
| ナツコミ2026 | 週刊少年ジャンプ33号 | |
|---|---|---|
| カード | 描き下ろしメタキラカード | モンキー・D・ルフィ P-159 |
| 入手方法 | 対象コミックスの購入特典 | ジャンプ1冊につき1枚封入 |
| 主な用途 | コレクション用 | One Piece カードゲーム |
| 配布方法 | 店舗ごとに異なる | 雑誌のとじ込み付録 |
| 数量 | 店舗ごとの数量限定 | 通常より50万部増刷 |
同じ『ONE PIECE』のカードであっても、ナツコミはコミックスの購入特典、ジャンプ33号はトレーディングカードゲームで使用できる付録カードです。
この違いを把握していないと、フリマサイトなどでカードを購入する際に、別の商品と勘違いする可能性があります。
ナツコミ2026では、配布された全22種類のメタキラカードの中でも、特に『ONE PIECE』のカードに人気が集中しました。
対象コミックスの購入特典として用意されたカードでしたが、配布開始後はカードを求める人が書店に集まり、店舗ごとに購入制限や並び直しへの対応を迫られる事態となっています。
実際に、パルネット東文堂書店栂美木多駅前店は、並び直す利用者が多く見られたことから、『ONE PIECE』のメタキラカードのみ配布を中止すると発表しました。
カードを受け取るためには対象コミックスを購入する必要があるものの、並び直しを繰り返せば同じ人物が複数枚を確保できてしまいます。
そのため、カードを本当に欲しい読者へ行き渡らないだけでなく、店舗側も購入履歴の確認や列の整理などに追われることになりました。
本来は新しい漫画との出会いを目的としたキャンペーンでしたが、ワンピースカードの人気によって、一部の書店では通常営業にも影響が及ぶ騒動へと発展しています。
ナツコミの騒動が続くなか、7月13日発売の『週刊少年ジャンプ』33号にも、連載29周年を記念したワンピースカードが付録として登場しました。
集英社は高い人気を見込み、通常より50万部増刷すると発表。より多くの読者へ届けるため、購入は1人1冊までにするよう呼びかけていました。
付録となったのは、ワンピースカードゲームで実際に使用できる「モンキー・D・ルフィ P-159」です。
カードゲームのプレイヤーやコレクターから注目されたほか、発売前から転売目的とみられる購入も懸念されていました。
実際に発売されると、書店やコンビニでは売り切れが続出。通常より50万部多く用意されていたにもかかわらず、ジャンプ本誌を読みたい読者まで購入できない事態となりました。
カードだけを目的に複数冊購入する人が現れたことで、漫画を読みたい人や掲載号を保存したいファンにも影響が及んでいます。
集英社は後に、カードを付けない特別版を受注販売すると発表しました。
50万部の増刷でも需要を吸収できず、同じ号を付録なしで改めて販売する異例の対応にまで発展しています。

ナツコミでは書店の混乱、ジャンプ33号では本誌の売り切れが発生しました。
次からは、それぞれの騒動を時系列に沿って詳しく見ていきます。
前述したとおり、ナツコミ2026では対象コミックスの購入特典として『ONE PIECE』のメタキラカードが配布されました。
フェア開始前からフリマサイトにカードが大量に出品され、開始後には並び直しやスタッフへの暴言なども発生。
一部の書店が『ONE PIECE』のカード配布を中止する事態にまで発展しました。
ナツコミ2026の開催期間は、2026年7月1日から8月31日までです。
ところが、正式な配布が始まる前の6月下旬には、すでに『ONE PIECE』のメタキラカードがメルカリやeBayへ大量に出品されていました。
なかには、『ONE PIECE』のカード200枚が155万円で購入された事例も確認されています。

対象コミックスを購入すると受け取れる特典でありながら、フェア開始前から数百枚単位で流通していたことから、SNSではカードが出品者の手元へ渡った経緯を疑問視する声も上がりました。
一方で、どのような経路でカードが流通したのかは公表されていません。
書店や流通関係者から持ち出されたのではないかという憶測も見られましたが、確認された事実ではないため、流出経路を断定することはできません。
ナツコミ公式サイトでは、カードは数量限定で、配布開始日や配布方法も店舗によって異なると案内されています。
入荷数が分からない限定特典であることに加え、世界的に人気の高い『ONE PIECE』の描き下ろしカードだったことが、開始前から転売価格を押し上げたと考えられます。
7月1日にナツコミ2026が始まると、今度は参加書店での混乱が相次ぎました。
カードを複数枚確保するために列へ並び直す人や、店舗が定めた配布ルールを守らない人が現れ、一部の書店はカードの配布を途中で中止しています。
投稿された動画からは、多くの人が入り乱れて、店内が騒然としている様子が確認できます。
純粋にカードを集めたいファンもいたと考えられますが、限定カードの配布によって安全面が心配されるほど人が集中したことは事実です。
さらに、同じ人物が何度も列へ並び直したり、店舗が定めた配布ルールを守らなかったりするケースも問題となりました。
また、希望するカードを受け取れなかった人が返金を求めたり、スタッフへ暴言を吐いたりしたため、警察を呼んだと報告する書店も現れました。
ワンピースカードを巡る過熱によって、一般の利用者が安心して買い物できないだけでなく、列の整理や問い合わせ、迷惑行為への対応など、書店側にも大きな負担がかかる結果となりました。
配布開始前からフリマサイトへの出品が相次いだことを受け、集英社はナツコミ公式Xで注意喚起を行いました。
公式の説明によると、今回のメタキラカードは『ONE PIECEカードゲーム』などで使用できるゲーム用カードではありません。
カードに掲載された作者のサインについても、直筆ではなく印刷であると説明されました。
また、配布方法や取り扱う絵柄は店舗によって異なるとして、書店への電話による問い合わせを控えるよう呼びかけています。
一方で、この投稿では、配布開始前に大量のカードが流通した経緯や、出品者への対応については説明されませんでした。
カードの価値を誤解して高額で購入する人を減らすための注意喚起にはなっていますが、書店での買い占めやフリマサイトへの出品を直接防ぐ対策ではありません。
配布ルールも各書店に委ねられていたため、購入制限や並び直しへの対応には店舗ごとの差が生じることとなりました。
ナツコミのメタキラカードはゲームで使用できませんが、コレクション品としての需要は高まりつつあります。
国内のトレーディングカード鑑定サービスを提供するARSは、ナツコミを新たな取扱タイトルに追加したと発表しました。
ARS鑑定対象になったことで、状態のよいカードを探したり、高い評価を狙って複数枚を確保したりする人が増える可能性があります。
一方で、鑑定に対応したからといって、カードの価格が必ず上がるわけではありません。
ナツコミカードは数量限定ではあるものの、全国の参加書店で配布されています。
今後の出品数や鑑定枚数が増えれば、希少性が下がる可能性もあるため、高騰を期待して高値で購入するのは注意が必要です。

ナツコミカードは、配布前の大量出品から書店トラブル、鑑定対応へと騒動が広がりました。人気だけでなく、供給量や今後の流通も見て判断する必要があります。
『週刊少年ジャンプ』33号は通常より50万部増刷され、電子版の定期購読者向けにも大量のワンピースカードが用意されていました。
それでも紙版を求める動きは収まらず、発売後は多くの読者が本誌を購入できない事態となっています。
騒動を受けた集英社は、カードなし特別版の受注販売を決定。
さらに、今後予定していたワンピースカードの付録を見合わせるなど、対応はジャンプ33号以外にも広がりました。
『週刊少年ジャンプ』33号の紙版とは別に、少年ジャンプ+とゼブラックの電子版定期購読者を対象とした応募者全員サービスも実施されました。
応募者全員サービスでは、付録と同じ通常版4枚と、箔押しホロ加工を施した豪華版4枚の合計8枚セットを入手できます。
少年ジャンプ編集部は7月9日、応募開始から間もない時点で、すでに26万8,000セット以上の申し込みがあったと発表しました。
受付開始直後にはアクセスが集中して、一時的に申し込みページへつながりにくくなるほどの反響があったとしています。
このサービスは数量限定の抽選ではなく、受付期間内に申し込めば必ず届けられる仕組みであり、応募期間中に電子版の定期購読を始めた人も対象となっていました。
そのため、ジャンプ33号の付録カードは、極端に発行枚数が少ないカードではありません。
紙版に加えて応募者全員サービス、さらに海外向けの受注販売も予定されており、今後は相当数のカードが市場へ流通すると考えられます。
214万枚以上の申し込みが発表されると、SNSでは、供給量が多いため将来的な希少価値は高くならないのではないかという声も増えました。
一方で、Not For Saleの表記や、紙版と応募者全員サービスの違いを巡ってさまざまな情報が飛び交い、発売直後の相場を冷静に判断しにくい状況にもなっていました。
投稿では、応募者全員サービスによってカードが大量に供給されることや、集英社がカードなしのジャンプ33号を受注販売すると発表したことから、発売直後の高値は長く続かないのではないかと考察されています。
また、X上の情報だけを信じて高値で購入せず、自分で供給量や公式発表を確認する必要があると注意を促しています。
応募者全員サービスのカードが届き始めれば流通量はさらに増えるため、発売直後の価格だけを見て高値で購入するのは注意が必要でしょう。
ジャンプ33号を購入できなかった読者が相次いだことを受け、集英社は7月17日に謝罪と今後の対応を発表しました。
そのひとつが、ワンピースカードを付けないジャンプ33号特別版の受注販売です。

特別版は紙版のジャンプ33号をもとに、付録カードだけを外した仕様で、ジャンプキャラクターズストアで受注販売されます。
受注期間や価格、発送時期などの詳細は、準備が整い次第、週刊少年ジャンプの公式SNSなどで案内される予定です。
カード目的の大量購入によって本誌が買えない人が相次ぎ、出版社が同じ号を付録なしで改めて生産する異例の事態となりました。
ジャンプ33号を巡る騒動は、同じ号の追加販売だけでは終わりませんでした。
集英社は、8月21日発売予定の『Vジャンプ』10月号に付く予定だった、ワンピースカード「シャーロット・プリン」の付録を中止すると発表しています。
ただし、同じ号で予定されている「麦わらの一味3人の最強セットカード」の応募者全員サービスは、予定通り実施されます。

集英社は、以下の3誌で予定されていたONE PIECE CARD GAMEのとじ込み付録を、当面見合わせると発表しました。
今後のカード付録や販売方法については、より多くの読者へ公平に届けられる方法を社内で検討するとしています。
今回の騒動は、ジャンプ33号が売り切れただけではありません。
今後予定されていたワンピースカードの付録が中止・見合わせとなり、純粋にカードを楽しみにしていた読者にも影響が広がる結果となりました。

大量に用意されたカードでも、発売直後には需要が集中します。
ただし、今後さらに流通量が増えるため、高額転売から慌てて購入する必要はありません。
ジャンプ33号の付録カードがフリマサイトで高額出品されるなか、TSUTAYA姫路広峰店が発表した異例の買取価格が注目を集めました。
同店が提示したのは、通常版1円、豪華版5円という価格です。
カードの換金先として店舗を利用させない姿勢が伝わるとして、SNSでは転売対策を評価する声が相次ぎました。
TSUTAYA姫路広峰店は、ジャンプ33号の発売日である7月13日、付録の「モンキー・D・ルフィ P-159」に関する買取方針を発表しました。
通常版は1円、電子版の応募者全員サービスで入手できる豪華版は5円とし、未開封品については買取対象外としています。
ジャンプ33号の本体価格と比較しても、1円という買取価格では、カードを目当てに大量購入して店舗へ持ち込んでも利益にはなりません。
さらに、未開封品を買取対象外としたことで、転売目的で状態を保ったまま確保したカードの持ち込みも避ける姿勢が示されています。
なお、これはTSUTAYA全店の共通方針ではなく、TSUTAYA姫路広峰店が発表した店舗独自の買取対応です。
この発表はXで拡散され、ワンピースカードの買い占めに対する意思表示として高く評価されました。

人気カードの買取価格を高く設定すれば、ジャンプを確保する人がさらに増え、書店やコンビニでの品薄を加速させる可能性があります。
TSUTAYA姫路広峰店の対応は、カードの換金先になることを避け、転売目的の購入に加担しないという意思表示だったと考えられます。
実際に、この異例の価格設定は転売ヤーへの対抗策として広く取り上げられました。
通常版1円、豪華版5円という買取価格を見ると、カード自体にほとんど価値がないようにも感じます。
今回の価格設定は、カードの価値を1円や5円と断定したものではなく、転売目的の持ち込みを積極的に受け入れないという店舗側の意思表示に近いでしょう。

この対応によって店舗への持ち込みを抑えたり、転売目的の来店をけん制したりする効果は期待できます。
一方で、メルカリなどで行われる個人間売買を直接止めることはできず、カード全体の市場価格を決めるものでもありません。
フリマサイトでは、出品者が自由に価格を設定できます。発売直後の高額出品や一部の取引だけを見て、カードの相場が確定したと判断するのは危険です。
TSUTAYA姫路広峰店の1円・5円買取は、転売を根本的に防ぐ施策ではありません。
それでも、高額買取によって買い占めをあおるのではなく、一般の読者へ商品を届ける姿勢を明確にした点で、象徴的な転売対策として大きな注目を集めました。

1円・5円は市場価値の断定ではなく、転売目的の持ち込みを歓迎しないという店舗の意思表示に近いでしょう。
今回の騒動で浮き彫りになったのは、ワンピースカードが単なる付録やコレクション品を超え、人の行動や店舗運営まで動かす存在になっていることです。
書店へ人が殺到し、配布中止や付録見合わせにまで発展した状況は、カード人気が一部のファンだけのものではなく、社会現象に近い規模へ広がっていることを示しています。
人気が過熱するほど、人々がカードの希少性や話題性に踊らされやすくなる点にも注意が必要です。

ワンピースカードは、もはや一部のコレクターだけが楽しむものではありません。
人や企業の動きまで変えるほど、大きな影響力を持ち始めています。