皆さんは結婚式に対してどのくらいの費用がかかるか知っていますか?
小規模にやれば費用はそこまでかからない、、、
友達をいっぱい呼んでご祝儀を集めれば黒字になる
そんな考えもありますが、残念ながら
結婚式の大半は赤字になってしまうということです。
そのため、結婚式をする際はしっかりとお金のことを考えて計画的に準備しておかなければいけません。
今回は結婚式にかかる費用とその抑え方、考え方についてまとめました。
結婚式ってどのくらいの費用がかかる?
結婚年齢、規模、などによってももちろん変わりますが、
平均的な結婚式の予算は、約300万円から500万円程度と言われています。
ただし、これはあくまで平均値であり、一部の人はもっと高額な結婚式を挙げることもあります。
ゼクシィの調べによると平均303万8000円
結婚指輪、新婚旅行なども含めたら平均371万3000円かかるデータが確認されました。
実際のところ結婚式は人生の花形とも言われていますし、特に花嫁からしたら豪華であるに越したことはないですからね。
そもそも結婚式はしたほうがいい?
また、最近は結婚式を挙げない選択肢が注目を集めています。
結婚式は多くの人々にとって特別なイベントであり、
大切な思い出を作る機会ですが、結婚式の費用や準備には多くの時間とお金がかかります。
そのため、結婚式を挙げない選択肢が増えているのです。
マイナビウェディングでの2022年の調査でも「結婚式を挙げていない・挙げる予定はない」と回答したのはなんと35%にもなっています。
特にここ数年はコロナもあり、物理的に集まることすら難しい現状でしたからね。
結婚式を挙げないことに後悔している人は多い
しかし、結婚式不要と考える人が多くなる一方で後悔している人も多いようです。
理由としては、他人の結婚式を見たときやウェディングドレスを着る機会が今後ないなどあるようで、
やっぱり現状はまだ結婚式はやる前提でかんがえるべきなんでしょう。
結婚式を挙げなかった男女330人にアンケートをとった結果、
後悔を感じることがある人は全体の約4割という結果に人によっては数年後、数十年後に「あの時、挙げておけば……」と思うことがあるようです。
では、どんなときに「後悔」「心残り」を感じるのか、実際のコメントと共に紹介していきましょう。引用元:ゼクシィ
結婚式の費用を準備しておくために
さてここからは結婚式の用を準備するためにすべきことを考えていきましょう。
親、祖父母の援助はあるか
結婚式の費用は、多くのカップルにとって懸念事項ですし、正直自分たちで全部出せる人も多くはない。
そこで大体の人は、親、祖父母が結婚式の費用を負担することが多いです。
親が結婚式の費用を負担する場合、その負担額は家庭の経済状況や親の考え方によって異なります。
一部の親は、子供の結婚式を特別な日として祝福し、多くの費用を負担することを望むかもしれません。
しかし、他の親は経済的な理由や価値観の違いから、負担額を限定するかもしれません。
そのため、結婚式を挙げると考えた場合は親からの援助を受けられるかが実は死活問題だったりします。
今後の人生計画をしっかりと持つ
また結婚した後は子供、持ち家など様々な人生のイベントが発生します。
そのため、発生する費用をしっかりと計算して、その計画に無理がないような費用に抑えなければいけません。
もちろん人によっては、今後年収、節約が良くなると考える場合もあるとは思いますが、
結局は憶測ですし、もしものあるためしっかりと余裕資金内に収めるように徹底しなければいけません。
投資、貯蓄癖を持っているか
またどうしても何も考えず盛大に結婚式を挙げたいと考える人もいるでしょう。
その場合は事前の準備がとても大事になります。
仕事を死ぬほど頑張るという考えもありますが、ここはしっかりと貯蓄と投資をしていくのがオススメです。
まとめ
今回は、結婚式にかかる費用、お金について考えてみました。
結婚する人が減ったり、生活変化で結婚式をしない人もいるでしょうが、いまだに結婚式は多くの人にとっては関係のあることです。
特に費用に関しては値上げ、インフレの波のあるので、しっかり備えておかないと思わぬ金額がかかってしまう可能性もありますね。
このページを最後まで読んでくださってありがとうございます。
よろしければ、他にも色々と考察しているので読んでみてください。
また、私のLINEアカウントでは、本当に安心して行える資産運用の方法をお伝えしています。
ご興味ありましたら、ぜひ友だち登録をしてご連絡ください。
きっとあなたの為になると思います。