経済

お盆休みの経済効果は期待できない?原因と解決策、休みをゆっくり過ごすために

今回はお盆休みの経済効果について考えました。

お盆休みは帰省、旅行とイベントが続いているため大きな経済効果が期待できそうですが、
実際のところ、インフラや宿泊施設がパンクしてしまったり様々な理由から実はそんなに大きな経済効果はなかったりします。

今回はなぜ経済効果が見込めないのか、その原因と対策について考えていきます。

お盆休みの経済効果は期待できない?原因と解決策、休みをゆっくり過ごすために

コロナ明け、2024年のお盆休みの経済効果は増える?

コロナ期間は不要不急の外出などもあり、帰省が出来なかったり、旅行に出られない人も多かったでしょう。

しかし、コロナも落ち着き旅行が気軽に出来るようになった昨今ではコロナ前の水準にだいぶ戻りました。

実際に2023年の調査では夏休みに使う予定のお金も増えてきたそうで、景気が戻っていく兆しも関しますね。

民間の調査会社「インテージ」は、先月下旬、全国の15歳から79歳までの男女2500人余りを対象にアンケートを行いました。

それによりますと、ことしの夏休みに使う予算は平均で6万146円で、去年よりおよそ1万円、率にして20%ほど増えました。

引用元:インテージ

お盆休みの経済効果は思った以上にはならない?

しかし、お盆休みは様々な懸念から実は思った以上の経済効果にならないと考えられます。

インフラ、宿泊施設のパンク

お盆期間は多くの人々が実家や親戚の家に帰るため、宿泊施設の需要が高まります。

特に観光地では、ホテルや旅館の予約が殺到し、宿泊施設の稼働率が上がります。

これにより、宿泊施設業界にとっては大きな商機となります。

しかし、実際のところ宿泊施設や新幹線などのインフラはコロナによる経済ダメージから人員を減らした人員体制をここ数年続けています。

そのため、急な入客の対応が出来ず機会損失を起こしてしまう可能性が高いです。

物価高、円安

また日本では、現在、物価が上がり、ひどい円安の状況が続いています。

そのため、輸入品の価格が高くなり、様々な物価が上昇しているのです。

そうなるとわざわざ高いものを買いに出かける人も減りますしお盆休みはお金を使わないようにしようと考える人も増えるのです。

賃金水準が上がらない

また、日本の労働力の高い賃金水準も要因となっています。

賃金が少ないのに物価高が上がる。

これ以上に説明するに必要はないですね。

休みを分散するメリット

お盆休みを分散させることには、いくつかのメリットがあります。

まず第一に、交通渋滞を緩和することができます。

お盆休みは多くの人々が帰省や旅行に出かけるため、高速道路や鉄道などの交通機関が混雑します。

しかし、お盆休みを分散させることで、ピーク時の混雑を避けることができます。

これにより、移動時間が短縮され、ストレスを軽減することができます。

また、観光地や宿泊施設の混雑も緩和されます。

お盆休みには多くの人々が観光地を訪れるため、人気のある場所では混雑が予想されます。

しかし、お盆休みを分散させることで、人々が均等に観光地を訪れることができます。

これにより、観光地の負担が軽減され、より快適に観光を楽しむことができます。

さらに、労働者の負担を軽減することもできます。

お盆休みは企業や学校でも長期休暇となるため、多くの人々が同時に休みを取ります。

しかし、お盆休みを分散させることで、労働者の負担を均等に分散させることができます。

これにより、労働者の健康や仕事への集中力が向上し、生産性も向上することが期待されます。

以上のように、お盆休みを分散させることには、
交通渋滞や観光地の混雑の緩和、労働者の負担の軽減といったメリットがあります。

これらのメリットを考慮しながら、お盆休みの計画を立てることが重要です。

まとめ

今回はお盆休みの経済効果ついて取り上げました。

帰省、旅行とイベントが重なる時期ですし、毎年ニュースにも取り上げられていますが、
実際はそんな大きな経済効果ではないんですよね。

もちろん、見込みはありますよ?
ただ、やっぱり全国的に休みが被っているのが一番良くないです。

人混みが嫌いな人は出かけなくなりますし、経済的にすごくもったいないです。

文化や伝統を守ることも大事ですが、今を生きる人のことを考えたお盆休みという縛りはもう必要ないのかもしれませんね。

このページを最後まで読んでくださってありがとうございます。
よろしければ、他にも色々と考察しているので読んでみてください。

タグ:

この記事をシェア!