ここ最近は投資がブームになっており、様々な投資商品が生まれてきた。
初心者でも安心してにお勧めできる優秀な投資商品もあるが、
残念ながら中には投資詐欺、違法スクールに該当するのもある。
悪質な業者に騙させて、お金をだまし取られてしまった人も中にはいるでしょう。
しかし、これらの被害は迅速にしっかりとした対応をすれば返金もされます。
そのため、今回はもし投資詐欺に引っかかってしまった際の対処法について見ていきましょう!
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被害にあったら、お金を取り戻すためのすべきこと
絶対に弁護士に相談する
まず何よりすぐに弁護士に相談することを心がけましょう。
詐欺被害は法的な問題ですので、法律のプロである弁護士を雇わないことにはまず返金は絶対に無理です。
警察にももちろん相談するが、、、
また、警察に被害届も必ず提出しましょう。
詐欺にあった業者がすでに警察によってマークされている場合もあります。
その場合、速やかに詐欺業者の捜査が始まり、逮捕に繋がります。
ただし、注意したいのは警察の目的はあくまで犯罪者の逮捕にあり、
個人の返金においては十分に活躍してくれるとは限りません。
そのため、個人で弁護士を付けること必ず行いましょう。
悪質業者とのやり取り、会話をすべて記録する
また、業者と関わったときの書類、メール、会話などをすべて記録、保管しましょう。
これらは返金または逮捕する上でも重要な証拠になります。
そのため、すべての情報をしっかりと記録しておくことは重要です。
消費者センター、金融庁窓口へ連絡
また、入金後などに詐欺かもしれないと思ったタイミングの連絡先として、消費者センターへ連絡も効果的です。
消費者センターは、消費者の権利を守るために設立された機関です。
消費者が商品やサービスに関する問題を抱えた場合に相談や助言を受けることができる場所です。
そのため、被害に会ったら、あるいは会う前でも相談してみてもいいかもしれません。
詐欺師とのやりとりを控える
また、詐欺と気づいた後もやり取りを求めてくる詐欺師もいますが、
基本的には関わらないようにしましょう。
彼らは人を騙すプロです。
「明日返金しますから~」
など言いくるめられてしまうこともあるでしょう。
そのため、必ず自分では関わらないようにしましょう。
これら行動を速やかに行うこと
また、一番大事なこととしてこの行動を被害にあったと思ったら速やかに行うことが大切です。
冒頭でも返金は出来ると言いましたが、これはすぐに弁護士、警察に相談した場合に限ります。
仮に犯罪者たちがお金を全部使ったり、海外に持ち逃げてた場合は返金は正直絶望的です。
そのため、なによりもすぐ行動!すぐに相談!が大事です。
もし、仮にまっとうな業者だったら疑ったことを謝ればいいだけです。
よくある投資詐欺の手口と特徴
最後によくある投資詐欺の業務の特徴を見ておきしょう。
なによりも投資詐欺に引っかからないことが大切ですからね。
高い利回りの保証
投資詐欺師は、非現実的に高い利回りを保証すると言います。しかし、実際にはそんなに高い利益を得ることはできません。
ピラミッド型の仕組み
投資詐欺師は、新たな投資家を勧誘し、彼らからのお金を使って古い投資家に利益を支払います。しかし、この仕組みは長続きせず、最終的には崩壊します。
情報の非公開
投資詐欺師は、詳細な情報を提供しないことがあります。また、情報を公開することで詐欺が明るみに出ることを避けるため、秘密主義を貫くこともあります。
投資詐欺には注意が必要です。情報をしっかりと収集し、冷静な判断をすることが大切です。初心者の方は特に、専門家のアドバイスを受けながら投資を進めることをおすすめします。
独りで考えないこと
投資詐欺から身を守るためには、注意深く情報を収集し、信頼できる投資家やアドバイザーとの関係を築くことが重要です。
仮に詐欺に会った後でも慌てず、冷静になり、専門家や警察の力を借りることがとても大切です。
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