投資

投資スクールの違法行為に注意!怪しいスクールの特徴、見極め方

今回は
投資スクールの違法行為
について解説していきます。

投資のブームもあって投資スクールの数はここ数年で急激に増えましたが、
その分、違法行為をする投資スクールも増えてしまい、
詐欺などの被害に遭った人も少なくありません。

投資スクールに入る前の確認事項、怪しいスクールに引っかからないためには

投資スクールの違法行為とは

まず、投資スクールの違法行為について確認しましょう。

投資スクールの違法行為というのは実はシンプルで

金融庁に登録をしていないのに投資助言、代理を行う

という点だけです。

投資助言、代理には必ず届け出が必要

業者により、投資スクールも様々なサービスがありますが主には

  1. 基本的な投資知識の勉強
  2. 実際の株価を使ったシュミレーション
  3. 特定の銘柄などへのアドバイス、誘導

この三つなります。
そして
特定の銘柄などへのアドバイス、誘導
をすると投資助言となり、絶対に金融庁への登録をしなければならないのです。

ちなみに他にも

「オプション購入で勝てる株公開!!」
「限定会員様だけの特別情報提供」

このような行為も投資助言に該当します。

もし自分の使っている投資スクールが投資助言を行ってきたら
一度金融庁のホームページを確認してみるのがいいでしょう。

投資の勉強会だけなら違法行為ではない

また、よく勘違いされやすい点として
あくまで、投資助言をする場合は、届け出が必要なだけであり、

  1. 基本的な投資知識の勉強
  2. 実際の株価を使ったシュミレーション

など投資の勉強会としての集まりだけなら
金融庁への登録は必要なく、違法性はありませんので注意しましょう。

まあ違法でなくても怪しい投資スクールもいっぱいあるんですけどね。

違法行為をしている投資スクールに入らないために、注意すること

では違法行為をしている、違法性の高い投資スクールの特徴を確認していきましょう。

金融庁の情報を確認する

これがまず一番確実です。

金融庁のホームページを閲覧すると無登録で営業を行い、
警告受けた無登録業者を常に確認することができます。

ここに掲載されてたらまず違法行為をしている投資スクールって思っていいでしょう。

もちろん中には、手続きが間に合わず一時的に掲載されてしまった業者もいますが、
そんな簡単なミスをしてしまう人にお金のことを教わるのはちょっと怖いですよね。

ただ、金融庁のデータも常に最新というわけではないので、

金融庁の無登録業者リストにない ≠ 安心していい

ということは注意してください。

サービス内容は投資助言?金融商品取引業者登録の有無

また投資スクールが展開しているサービス

基本的な投資知識の勉強、実際の株価を使ったシュミレーション
などの投資の勉強会だけなのか

アドバイス、誘導をする特定の銘柄への投資助言なのかをしっかりと把握しましょう。

もし、投資助言だった、あるいは助言を提案された場合は、
必ず金融庁の登録がされているかを確認してください。

投資助言をしている投資スクールなら、
ホームページ、営業所に

金融商品取引業者登録

という金融庁の登録情報を必ず掲示しているはずです。

そのため、

掲載してない = 無登録

となるので抑えておきましょう。

金融商品取引業者には、
金融商品取引法に基づき、契約締結前に金融商品取引業者等の商号等を記載した書面を交付することが義務付けられているほか、
営業所に登録番号などを記載した標識を掲示(PDF形式:131KB)することが義務付けられています。

引用元:契約書面の交付・説明義務

スクールの運営者の逮捕歴、実績の有無を確認する

スクールの代表などの名前がわかるのなら一度ネットで調べてみることを是非おすすめします。

断定はできませんが、逮捕歴がある人が関わってたら違法性はかなり高いと思っていいです。

また、逮捕歴など怪しい点が無くても、
長年の投資実績や投資関連で様々なサービス展開をしているなどプラスな要素が見えないなら
そもそも投資スクールに時間とお金を投資するメリットがないかもしれません。

そのため、投資スクールのサービスだけでなく、どんな人物から教わるのかを知っておきましょう。

もし、違法な投資スクールに騙されてしまった場合

また、この記事を読んでいる人の中にはすでに投資スクールに入会して
騙されてしまった人もいると思います。

投資詐欺などは手口が非常に巧妙のため、迅速に対応しないと騙されたお金を取り戻すことは非常に困難です。

このような時の、返金させるため必要な対応も関連記事にまとめています。
もしよろしければ確認してください。

投資初心者は要注意、違法投資スクールはかなり多い

今回は投資スクールの違法行為や入らないための注意点を解説していきました。

違法な投資スクール、つまり金融庁に無登録で投資助言を行っている業者はかなり多く

2023年で12件
2013年からの過去10年間だと合計343件もある。

参考元:金融庁
警告書の発出を行った無登録業者、EXCEL警告書の発出を行った無登録業者(令和5年12月22日更新)

しかもこれはあくまで金融庁が公表した業者だけで実際にはもっといるだろう。

また投資初心者が勘違いしやすいことだが、
投資スクールに入っても必ず投資で稼げるというわけではない。

違法性がなくても

投資スクールのやり方が合わない
専門性のある情報が少ない
講師からのアドバイスが少なくて参考にならない
そもそも投資知識が足りず投資スクールの内容が理解できない

など結果に結びつかないことなど多い。

投資スクールの費用を考えると
実は愚直にインデックス投資していた方が儲かっていた
なんてことは結構多いです。

そのため、投資スクールを選ぶ際は違法性はもちろんですが、

投資助言は必要なのか
投資スクールの投資手法は自分に合っているか
払った費用より稼げるか、そのスキル、経験が自分にあるか

など今の自分に必要かをしっかりと考えましょう。

今回は以上です。

このページを最後まで読んでくださってありがとうございます。
よろしければ、他にも色々と考察しているので読んでみてください。

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