Mr.ERこと柴田淳一です、よろしくどうぞ。
今回は「リード(Lead)」という投資情報サイトについてMr.ER的な視点で私見を述べていきます。
情報の引用はネットが基本ですが、
知り合いの知り合いなども含め、可能な範囲で伝手を使いながら、なるべくリアルで偏りのない観点から考察します。
リード(Lead)って?
リード(Lead)は、初心者でも分かりやすい株式投資の学習教材を配布しているようです。
HPの作りが非常に簡素で情報量が少ないです。
また「ログイン」という項目がある事から察するに、会員登録できるはずなのですが、登録フォームはありません。
あるのは問い合わせフォームと問い合わせ専用のフリーダイヤル。
学習教材といっても電子だと思うので、配布する方法も当然電子。
この状況で登録フォームがないのはどういう事でしょうか。
会社としてサービスとして機能しているのか怪しいですね。
リード(Lead)のサービスって?
上述の通り、おそらく詳細が記載されていたであろう会員ページには入れず、入口のHPの情報しかありません。
内容は非常に薄く、やる気あるのかどうか疑うレベル。
分かる範囲でサービス内容を記載しておきます。
無料サービス
1.電子書籍「急騰した低位株の法則」
有料サービス
1.有料電子書籍 ¥3,980~¥19,800
2.株式投資セミナー ¥1,980/1講座
無料の電子書籍は内容が確認できていません。
題名から察するに、低位株が上昇しやすい理由などが記載している程度だと思います。
あまり期待はできないかと。
有料サービスの具体的な内容は一切分かりませんでした。
結局、リード(Lead)って凄いのか、凄くないのか。。。
結論から言うと、凄くない可能性大です。
違法業者の可能性もあると思います。
無料で配布している「急騰した低位株の法則」のような浅はかな内容が想定されるものを公然と餌にしている段階で、怪しむべき。
「急騰」や「法則」、そして「低位株」のような文言は、
特に初心者には突き刺さる言葉だとは思いますが、株式投資の玄人からすれば一瞬で見る価値もないと判断できます。
分かりやすい言葉で勧誘しているだけに過ぎないです。
そしておそらく有料サービスでは、その「法則」を使って、急騰する低位株の銘柄情報なんかを提供する可能性もあります。
もしそうなら、HPにライセンスの掲示はありませんから、無免許で金融商品取引業を営む違法業者となります。
最後に。
電子書籍やセミナーだけが収益源だとしても、あまりにも魅力が無さ過ぎて誰も興味を持たないと思います。
株式投資系のサービスで、書籍やセミナーを販売する場合、誰が著者で講師なのかは絶対的に重要なファクター。
それが一切明示されていない=そもそもやる気がない、と推測できます。
勉強好きの私ですが、お金を払って書籍やセミナーに参加するなら、当然厳選します。
普通に考えて自分よりバカ、もしくは能力が下の人間の能書きなんて聞きたくありません。
つまり、書籍やセミナーは言っているだけ。
本筋の事業は投資助言業だと推察できるわけです。
まぁあくまで推察です。
今回は以上です。
このページを最後まで読んでくださってありがとうございます。
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