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ポンジスキームとは?仕組みや特徴、被害に遭わないための注意点を解説

ポンジスキーム詐欺の写真

皆さんは投資の詐欺についてどれだけ詳しいだろうか。

投資のブームもあり、投資のスクール、本などが主出版された。

多くのサービスが展開されるようになったということはその分、投資の詐欺も増えて行っています。

今回は投資詐欺の中でも有名なポンジ・スキームについて紹介します。

100年前からあるポンジスキーム詐欺

ポンジ・スキームは、投資家から集めたお金を新たな投資家から集めたお金で返済する仕組みです。

歴史は古く1920年代から存在しているとされます。

当時、実在したチャールズ・ポンジ

彼はアメリカの投資詐欺師であり、彼は切手を購入するファンドを作り、そのファンド内で新たな投資家からの資金を使って古い投資家に利益を支払うという仕組みを作りました。

投資した利益ではなく、新たな投資資金、あるいはレートの利ザヤでちょっとづつ返還を行って不正に資金を集めて行ったのです。

彼の詐欺は、現在の紙幣価値で7兆円もの資産をだまし取ったとされ、世界でも有数な投資詐欺として有名になり、彼の名前から「ポンジ・スキーム」と呼ばれました。

ポンジ・スキームの仕組みと特徴

さて現代ではどんな雰囲気でポンジ・スキーム詐欺が行われているのでしょうか。

例えば、ある人が知り合いもやっているからとレアメタルの投資案件に参加して、10万円を投資します。

数か月後、10万円の投資の報酬として利回り10%の1万円の配当金が来ます。
うれしくなり更に20万円追加投資して、友人を紹介すると紹介手数料に10万円の報酬が支払われると言われ色んな人に声をかけました。

数か月後、何人か紹介で入り配当金併せて数十万円の入金があるはずだが、資金繰りが遅くなってしまいまだ振り込まれてないと連絡がきた。

何日待っても入金がなく連絡先の番号が繋がらなくなってしまった、、、

大まかにではあるがこのような流れが典型的なポンジスキームになる。

こんなの引っかからないだろうと思う人も多いだろうが、
詐欺者は言葉巧みに信頼と誘導をおこなうため、詐欺に会っていると気づかない人も多いのです。

ポンジ・スキーム詐欺に会わないために

さて最後にポンジスキーム詐欺に会わないためにも注意することを見ていこう。

高利回りな案件紹介

まず、どんな投資であっても高利回りな案件は基本的に存在しません。

もちろん中には100倍に投資額が変わることもありますが、そのような投資は大きなリスクを取っているか自分しか知らない情報を持っているかの二択になります。

そのため、友人の将来、投資セミナーなどで
利回り30%以上
投資元金必ず保証
のようなとっても良い条件が安易に回ってくること自体おかしいのです。
そんなに利回りいいなら紹介しないで自分だけで投資すればいいですしね。

友人紹介による紹介プログラム

また、投資詐欺には多額の紹介料を提示していることがあります。

特にポンジ・スキーム詐欺は配当金を新しい投資家の入金で相殺するため、どんどん紹介をしてもらわないと成り立たない詐欺になります。

そのため、明らかに多額の紹介料を提示してきたら注意しないといけません。

まとめ

ポンジ・スキームは古くから存在している詐欺手段であり、
100年経った現代でも多くの人が騙されてしまってるのが現状です。

詐欺師もそれで生活しているプロであるため、巧みに言葉を使っていき
気がつけば騙されていた、、、
なんてことも十分あり得ます。
しかし、ポンジ・スキーム自体はとてもシンプルな詐欺のため、
しっかり全容と注意点を抑えておけば自分の身を守ることは出来るでしょう。

このページを最後まで読んでくださってありがとうございます。
よろしければ、他にも色々と考察しているので読んでみてください。

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