経済

社会人1年目で辛いと感じる前に備えてたいこと。乗り越えるため対応策

4月になると新生活が始まる人も多く、中には社会人一年目として新たな職場、仕事に就く人も多いでしょう。

しかし、実際に仕事を始めてみると

仕事が思い通りにいかない
人間関係にストレスを感じる
業務に慣れなくて体調を崩す

など様々をストレスを感じるはずです。
中には精神的に参ってしまい、病気になって退職してしまうような人も多いでしょう。

そこで今回は社会人一年目のうち備えておきたいことをまとめてみました。
これは1年目じゃなくても社会人なら常に備えておきたいことでもあるので、
是非読んで自分は出来ているか確認しましょう。

頭を抱えるビジネスマン

社会人1年目はなぜ辛いの?

学生から社会人になる求められることや生活習慣がガラリと変わってしまうため
どうしてもストレスを感じてしまう人は多いです。

では一般的にどんなことにストレスを感じるのでしょうか?

成果、期待へのプレッシャー

まず、成果を出すことが求められる環境になるため、
「責任」というプレッシャーを感じるはずです。

特に仕事はお金を貰っているため、無理やりでも成果を出さねばいけません。

そのため、学生とは全く違ったモチベーションが必要になるので
人によっては大変かもしれませんね。

仕事の人間関係

業種にもよりますが、
大体の仕事は上司、取引先など関わる相手が限定され自分では選べません

そのため、相手との相性によってはストレスを感じるかもしれません。

繋がりたくない人はブロックできてしまうことが当たり前になった世代からすると
結構ここに辛さを感じる人は多いでしょうね。

期待とリアルのギャップ

仕事に憧れを感じたり
いっぱい稼げる
など様々なイメージを持って多くの人は入社しますが、
自分のイメージとリアルとの違いに絶望してしまう人もいます。

もちろん、会社によっては下積みが必要になる業務もありますが、
なかなか受け入れられない人は多いでしょう。

年々職場で感じるストレスは増えている

また、どうやら仕事などで感じるストレスは年々上がっており、
厚生労働省のデータではこのように出てました。

年度労災認定件数内自殺(未遂含む)件数
2007年268件81件
2012年475件93件
2017年506件98件

引用元:職場生活でのストレスなどの状況

最新が2017年のため少し古いデータにはなりますが、

少なくとも10年間で精神的な理由での労災認定件数は2倍に増えており、
ストレスを感じる人の割合はかなり増えてますね。

更に入社してから3年以内の離職率ずっと約3割を保っていて、

社会人になっても10人中3人は辞めていき、
残った7人も何人かは精神的な病気になってしまうと思うと結構大変ですね。

就職後3年以内の離職率は、
新規高卒就職者が37.0%(前年度と比較して1.1ポイント上昇)、
新規大学卒就職者が32.3%(同0.8ポイント上昇)

引用元:新規学卒就職者の離職状況

社会人一年目に付けておきたい生活習慣とは

さて、社会人一年目、会社に勤めるということは
とりあえずストレスを浴び続けるようなものっていうのは何となくイメージつきましたね。

もちろんすべての仕事、職場がストレスを感じるような場所とは言いません。

しかし、実際にストレスを感じるかは入ってみなければわからないことですし、
もしかしたら徐々に感じるようになったなんてこともあり得ます。

そのため、ストレスに対処するためにも様々な備えがなければいけません。

情報収集する癖をつけておく

まず、情報収集する癖をつけておくことが重要です。

新しい職場や仕事では、どうしても今まで知らなかった知識、情報が必要になってきます。

何も知らない、わからない状態では当然ですが、ストレスは貯まる一方です。

そのため、自分の自信と成長のためにも様々な情報は仕入れる癖は持っておきましょう。

また、一つ付け加えるのなら、

自分の市場価値
他業界の情報

などもしっかりと把握しておきましょう。

日本では終身雇用制度がもうほぼ終わっており、
一つの会社で頑張り続ければ安泰
という時代はもう一部の大企業だけの特権になっています。

そのため、常に転職、離職してもいいように、
しっかりと様々な業界の情報自分の市場価値を知るようにして
将来的に困らないようにしないといけません。

まあ、社会人一年目からするのも少し気が引けますけどね。

ただちゃんと情報を集めておく癖も持つと

実は会社での評価が不当だった
もっと自分にあった職場があった

など人生的にもっといい選択肢を見つけることが出来るかもしれません。
そのため、自分の会社ベースではなく、自分の人生ベースで考えましょう。

生活防衛資金を貯めるor貯めておく

社会人一年目の辛さは基本的には仕事関係になるため、
根本的に取り除くことは難しいかもしれません。

しかし、生活防衛資金を持つことは一つの心の安定剤になります。

生活防衛資金とは将来的に

病気にかかって働けなくなってしまう
会社が倒産して無職になってしまった
家族にトラブルがあり急な出費が発生した

このような不安や予期せぬ出費に備えるためのものです。

家族のトラブル、病気への備えはもちろんですが、
仕事を辞めてもすぐには生活に困らないという安心感を得られることが最大のメリットです。

仕事が辛くても
まあいざとなったら生活防衛資金もあるし辞めてやるか
など仕事に対しての気持ちの状態もだいぶ変わってきます。

また実際に辞めたい時に、
目の前の生活すら困るような状況なら、
余計辛くなるか、予期せぬ転職を選ぶ可能性があります。

そのため、今後安定した離職をするためにも早いうちからの生活防衛資金を貯めることはとても大事であり
将来の不安を軽減し、より安定した生活を送ることができるでしょう。

生活防衛資金の詳しい金額や貯め方などはコチラ記事から

積立投資を開始しておく

社会人一年目から投資なんて回せるお金なんてない!
まだ若いから投資は始めなくて大丈夫

まあ理由はなんでもいいんですけど、何かと始めたくない人は多いと思います。

しかし、社会人一年目
仕事が多く趣味、娯楽にお金を使えない
子供、家族にお金を使う人が少ないなど

一番お金を貯められる時期なのです。

一度積立投資を設定してしまえば
あとは設定のままに放置すれば10年後にはまず間違えなく、莫大な資産になっています。

また、早く始めると長期投資として利益が得られるため、少額からでも十分な金額が貯まります。

そのため、社会人一年目はまだ収入も安定していないかもしれませんが、
将来の資産形成のために、少額でも始めてみましょう。

おすすめはやはり新NISAを使ったインデックス投資です。
これが一番確実でしょう。

まとめ

今回は社会人一年目で辛さを感じるまえにしておきたいことについてまとめました。

どんな職場、仕事でも辛いと思うタイミングは必ずあり、
辛さはほぼ仕事からくるもんです。

私の立場からでは今している仕事を良い状態にして上げられることは出来ませんが、
自分自身でお金を貯めたり、情報収集をして会社に気持ちも置きすぎないなど、
仕事に対していい距離感を保つことはできます。

日に日に増えていくストレスに耐えるためにもまずは出来ることから始めていきましょう。

このページを最後まで読んでくださってありがとうございます。
よろしければ、他にも色々と考察しているので読んでみてください。

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